お料理が得意でなくても出來る「お腹に愛の安心貯金」

お食事をいただくことは

命をいただくことですよね。

 

 

 

お料理をすることは

命を出來るかぎり

美味しく喜びをもって

いただくお食事をつくること。

 

 

 

そしてもう一つ

 

 

 

そのお食事をいただく

自分や家族、

お志事でお料理をされる方は

さらにお客様の

 

 

お腹に直接

 

 

愛と真心を届け

安心で満たせる✨

という、素晴らしいことでもあります!

 

 

 

 

私はというと

美味しいものをいただくのが

とても好きです。



お料理もまあ好きですが
たくさんレパートリーが
あるわけではないし


いつでもどんな素材でも

ちゃちゃっと2,3品作る!
などは出來ません(笑)

 

 



時短=効率的、デキる女
と思って憧れて
出來るようになるべし!
と試みたこともありますが


樂しくないし
電子レンジが好きではないし、で
断念しました。

 

 

 

そうして今は

少ないレパートリーを

丁寧に作っていただくこと

落ち着いています。

 

 

 

 

そしてお料理と、

お食事をいただくことって何だろう?

とふと考えた時に

 

 

私はこれでよかったんだな

 

 

と分かったのです。

 

 

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私たちは

自分や他人様に対する

信頼を失ったり

 

 

ものすごく緊張したりして

 

 

安心や自信を持てなくなると

お腹が痛くなったり

食欲がなくなったりしますよね。

 

 

 

 

子どもを安心させるために

お腹をくっつけて抱いたり

お腹をさすったりします^^

 

 

 

 

私たちの腹部には

第三チャクラがありますが、

このチャクラはまさに

自分への信頼を司ります。

 

 

 

 

安心感なしに

自分や誰かを信頼することは

出來ません。

 

 

 

 

一方、お料理について。

 

 

 

お料理をしていると

作り手が食材に

手を触れることで

その人のオーラが移ります。

 

 

 

また真剣にお食事を

創り上げることで

愛と真心がこめられます。

 

 

 

お食事をいただく人は

お食事を通して

そのオーラと愛と心を

直接お腹の中にいただいています。

 

 

 

 

お腹の中に

ストレートに

あたたか~い愛が届く✨

 

 

 

 

これが毎日コツコツと

積み重なっていくと思ったら

凄いことではないですか?

 

 

 

 

お腹にの安心貯金

しているようなものです。

 

 

 

 

じゃあ、

お料理を得意にならないといけないの?

 

 

 

そんな不安がよぎる方も

いらっしゃるかもしれません。

 

 

 

でも、大丈夫です!

大切なのは

得意かどうかではありません。

 

 

 

 

最初に書きましたように

私もまた

そのようなタイプではありません。

 

 

 

 

それでも大丈夫なのです^^

 

 

 

 

今までお料理を

樂しめなかった方や

得意じゃないなあという方も

 

 

 

例えば

買ってきたお惣菜に添える

キャベツをなるべく細く刻むとか

 

 

切るだけのトマトを

しっかり冷やして

綺麗に盛りつけようとか

 

 

 

『ちょっと丁寧に』

するだけでも

 

 

 

ああ面倒!私ばっかり!

と思いながらするよりもずっといい。

 

 

 

こめられる愛と真心に

天と地ほどの差があります。

 

 

 

 

お料理がシンプルでも

たとえ切っただけでも

 

 

美味しくいただこう!

という思いがあれば

その明るい氣持ちが

こめられます。

 

 

 

美味しいものを食べてもらいたい

今日も明日も元氣でいてほしい

そんな想いも全て

お食事にこめることが出來ます。

 

 

 

 

反対に、

どんなに凝ったお料理でも

義務感でいっぱいの氣持ちで

作ったものだったら

 

 

その想いがお食事に

全て入ってしまいます。

 

 

 

 

ですからお料理もね、

自分が苦しくない範囲のことを

丁寧にやることから始めましょ✨

 

 

 

 

今日からどうぞ

お料理をするときは

このことを思い出してくださいね!